PCゲームのゲーム実況動画の作り方【録画→編集→投稿】

PCゲームの「ゲーム実況動画」の作り方について簡単に紹介します。

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準備する機材・ソフト

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PCゲームのゲーム実況動画を作りたい場合は、以下の機材・ソフトがあれば作れます。

  1. デスクトップキャプチャーソフト
  2. 録音ソフト
  3. 動画編集ソフト
  4. 録画したいゲーム
  5. マイク

※詳しくは以下ページを参照するなどして準備してください。
ゲーム実況するのに必要な機材・ソフトのオススメ【11種類】

この記事で使う機材・ソフト

この記事では、

  1. デスクトップキャプチャーアマレコTV
  2. 録音ソフトAudacity
  3. 動画編集ソフトAviUtl
  4. 実況するゲームAGE of EMPIRES III
    • Microsoftのリアルタイムストラテジーゲームです(私が好きなのでコレを選びました)
    • 私の場合、更に拡張版の「ザ ウォーチーフ」+「アジアの覇王」も入れてます
  5. マイクiBUFFALO マイクロフォン BSHSM03BK

この5つの機材・ソフトで実況するものとして説明します。

各ソフトの導入方法・詳しい使い方については、この記事内では説明しませんので、リンク先などで一通り理解しておいてください。

PCゲーム実況動画を作る流れ

作る流れは以下の様な感じです。

PCゲームの実況

  1. 「デスクトップキャプチャーソフト」と「録音ソフト」と「実況したいゲーム」を起動する
  2. 「録音ソフト」にて、マイクの録音を開始する
  3. 「デスクトップキャプチャーソフト」にて、録画(デストップキャプチャー)を開始する
  4. ゲームを開始する(実況スタート
  5. 実況が終わったら録音・録画を停止する
  6. 動画編集ソフトを立ち上げて、録画・録音し終わった「動画ファイル」「音声ファイル」を読み込む
  7. 自分が思うように動画編集する
  8. エンコード(動画として出力)する
  9. 動画を投稿する
  10. おわり

順番に説明していきます。

①「デスクトップキャプチャーソフト」と「録音ソフト」と「実況したいゲーム」を起動する

こんな感じ↓で3つ立ち上げた状態にします。

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ウィンドウモードでプレイ出来るゲームの場合は、今回のようにアマレコTVなどでも録画可能ですが、

フルスクリーンゲーム(DirectX)の場合は、DirectXに対応したデスクトップキャプチャーソフトが必要です。

DirectXに対応したソフトは、以下の様なものがあります。

②「録音ソフト」にて、マイクの録音を開始する

「録音デバイス」を録音に使用する「マイクデバイス」に設定して、録音を開始します。
(録音するのは「マイクの音」のみです。PC上の音はデスクトップキャプチャーソフトの方で録音します。)

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③「デスクトップキャプチャーソフト」にて、録画(デストップキャプチャー)を開始する

以下のように、ゲーム画面を録画するように録画範囲を設定したりして、録画を開始します。
(これは使用するデスクトップキャプチャーソフトによってやり方が異なってくるので、自分の使用するソフトの使用方法をググッてください)

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録画するコーデックは、Ut Videoコーデックなどの可逆圧縮コーデックを使うと良いです。(高画質・低負荷にキャプチャ出来ます)

再度注意ですが、デスクトップキャプチャで録音するのは、「PC上の音だけ」です。
マイクの音声を含むデバイス(ステレオミキサーなど)を選んではいけません。
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④ゲームを開始する(実況スタート)

あとは普通にゲームやりつつ、マイクに向かって一人でべらべら喋るだけです。(頑張りましょう)

また、今回の場合、「マイク音声」と「ゲーム音声」を別撮りしているので、「ゲーム音声」が「マイク」に入らないようにしなければいけません

具体的には、

  • 「ゲーム音は出ないようにする」(イヤホンなどの出力端子を抜くなど)
  • 「ゲーム音はイヤホンで聞く」

などの対策をする必要があるでしょう。

また、実況の「始まり」と「終わり」に、「はい!今から○○の実況を始めます!」という風な、始まりと終わりが分かる言葉を大声入れておくと、編集時の区切りになって分かり易いのでオススメです。
(大声で入れるのは、音声波形からでも始まると終わりがわかりやすいからです)

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▲面白い実況に出来るかどうかは、あなたの「トーク力」と「センス」次第です。(頑張ってください)

⑤実況が終わったら録音・録画を停止する

実況を終わりたくなったら、

  • 「録音ソフト」(Audacity)
  • 「録画ソフト」(アマレコTV)
  • 「実況したいゲーム」(AGE of EMPIRES III

の3つを終了させます。

※ちなみに、アマレコTVは、録画を停止すれば勝手に動画ファイルとして保存されますが、Audacityの方は、録音を止めた後、自分で音声ファイルとして出力しなければいけません。(参考:【Audacity】音楽ファイルを書き出す方法【mp3・flac・ogg・wav・aiff】

⑥動画編集ソフトを立ち上げて、録画・録音し終わった「動画ファイル」「音声ファイル」を読み込む

以下の様な感じ↓(これはAviUtlの場合)で、動画編集ソフトに録画・録音し終わった「動画ファイル」「音声ファイル」を読み込みます。

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基本的にどの動画編集ソフトも、こんな感じ↑で「タイムライン」と呼ばれるウィンドウに、ファイルをD&Dして編集していく形になります。(例外はありますが)

ちなみにAviUtlは事前にプラグイン・スクリプトなどを大量に入れておかないと、思うような編集が出来ないので注意です。
AviUtl初心者が最初に読むべきページ【導入から使い方まで】

⑦自分が思うように動画編集する

読み込んだ後は、カットしたり、早送りしたり、字幕入れたりと、あなたの思うように編集すればOKです。

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▲これは、AviUtlだけじゃなくて「ゆっくりムービーメーカー」も使用してます

参考として、AviUtlで編集する場合に参考になりそうな記事リンク↓を貼っておきます。

※詳しくはトップページ目的別という項目を見てもらうと更に参考になるかもしれません。

※(勘違いしている人が居るかもしれないので一応書きますが)デスクトップキャプチャーした動画はプログレッシブ動画なので、インターレース解除する必要は有りません

インターレース解除する必要があるのは、キャプチャーボードでビデオキャプチャー(録画)した動画だけです。

参考インターレース動画とプログレッシブ動画の違い
参考インターレース解除とは?仕組みなどについて簡単に解説【デインターレース】

⑧エンコード(動画として出力)する

動画編集が終わったら、動画投稿に適した動画形式・コーデック(MP4H.264AAC)でエンコードします。(AviUtlの場合はx264guiExを使いましょう)

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エンコ条件としては、

  • Youtubeに投稿する用の動画の場合は、「とにかく超高画質でエンコードする」
  • ニコニコに投稿する用の動画の場合は、
    • 動画時間を「15分以下」して、
    • ファイルサイズを「1.5GB以内」にして、
    • 映像ビットレートを「1,000kbps以上」にして、
    • 音声ビットレートを「128kbps以上」にする

という風に覚えとけばOKです。

Youtubeに投稿しようと思っている場合は、以下ページにてエンコード仕様をまとめているので参考にどうぞ。
Youtubeに投稿する動画のエンコ条件とか方法【動画形式・コーデック他】

ニコニコに投稿しようと思っている場合は、以下ページにてエンコード仕様をまとめているので参考にどうぞ。
【ニコニコ】新仕様で変わったこと(エンコード仕様等)を分かりやすく解説【100MB→1.5GB】

⑨動画を投稿する

あとは、エンコードし終わった動画を(mp41)をYoutubeなり、ニコニコ動画なりにうpする(投稿する)だけです。

これであなたも立派なゲーム実況プレイヤーです。

お疲れ様でした。

おまけ)完成動画

こんな感じの動画↓が出来ます。

※この動画自体はAviUtlゆっくりムービーメーカーで作っています
※準備するものとして「マイク」を挙げましたが、私は喋るのは嫌いなので喋ってません(代わりにゆっくりに喋ってもらいました)

※このゲームはもっと高画質にしてプレイする事も可能なのですが、私のPCのグラフィックボードが大して良くないので画質はあまり良くありません(実際は動画の5倍くらいキレイです)

本当は30分くらいの「AGE of EMPIRES III」紹介動画を本気で作ろうと思ったんですけど、途中で「やっぱ面倒くせえや」ってなって止めちゃいました・・。

こんなサイト作ってるくせに動画編集するのは好きじゃないんです私。ごめんなさい。

ただ、このゲームは本当にすごく面白いですし、実況者同士での対戦(8人対戦まで出来る)とかも出来たりするのでオススメです。

大会とかも有ったりします↓

このページの情報は以上です。

関連ページゲーム実況のやり方まとめ【実況動画を作るまでの流れ】

関連ページ【AviUtl】実況動画の編集で役立つエフェクト・スクリプト・フィルター等まとめ