【AviUtl】時間制御の使い方
オブジェクト 2016.03.10
AviUtlにおける「時間制御」オブジェクトの使い方について紹介します。
時間制御オブジェクトとは?
時間制御オブジェクトは、以下のことが行えるオブジェクトです。
- 配置した区間内の逆再生
- 配置した区間内の繰り返し再生
- 配置した区間内のコマ落ち再生
追加方法
タイムライン上で
「右クリック」→「メディアオブジェクトの追加」→「時間制御」から追加できます。(
)
設定ダイアログの項目について
設定ダイアログの各項目の解説です。
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- 位置:
- オブジェクトの時間経過率を設定できる
- 例えば「100」→「0」と指定すると逆再生する
- 繰り返し:
- 「位置」で指定した区間内を繰り返す
- 例えば「2」と指定すると、2倍速の速さで同じ区間を2回再生する
- コマ落ち:
- フレームを間引いて再生できる
- 例えば「2」と指定すると、2フレーム毎に再生される(カクカクになる)
- 対象レイヤー数:
- 適用するレイヤーの範囲

- フレーム番号指定:
- 「位置」の指定を、フレーム数で指定できるようになる
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具体的な使い方
具体例を示して、使い方を紹介します。
「位置」を「100」→「0」と指定すると、指定区間内が逆再生できます。(図1)

図1
とすると、配置した区間の半分までの長さを2回再生できます。(図2)

図2
「コマ落ち」を「2」と指定すると、2フレーム毎にカクカク再生されるようになります。(図3)

図3
対象レイヤー数を設定すると、対象レイヤー数の範囲だけに適用されるようになります。(図4)
この例だと、レイヤー2・レイヤー3の「動画.mp4」だけ2倍速で2回再生されます。

図4
- 「フレーム番号指定」にチェックを入れる
- 「位置」を「700」→「1000」と指定する
- 「繰り返し」を「2」と指定する
このようにすると、700フレーム目から1000フレーム目までが2回再生されるようにできます。(図5)

図5
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関連:カメラ制御
関連:グループ制御
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