【AviUtl】ブラー系エフェクト(放射・方向・レンズ・モーション)の使い方

AviUtl拡張編集プラグインの

ブラー」関係の「エフェクト」の使い方について紹介します。

スポンサードリンク

放射ブラー

放射状に広がる「ブラー」をかける事ができるエフェクトです。

放射ブラー_設定ダイアログ

閃光」エフェクトの「光合成のみ」の機能を使うと似た様な事ができます。

閃光_光合成のみ

範囲

ブラーの範囲(強さ)を設定できます。

  • 値を大きくすると:手前にブワァァァと広がる
  • 値を0にすると:無効化される(ブラーなし)

放射ブラー_範囲

X

ブラーをX方向に動かせます。

放射ブラー_X

Y

ブラーをY方向に動かせます。

放射ブラー_Y

サイズ固定

ブラーをオブジェクトのサイズ内に収めれます。

放射ブラー_サイズ固定

方向ブラー

決めた方向(角度)に広がっていくブラーを掛ける事ができるエフェクトです。

方向ブラー_設定ダイアログ

範囲

ブラーの範囲(強さ)を設定できます。

  • 値を大きくすると:左右にブワァァァと広がる
  • 値を0にすると:無効化される(ブラーなし)

方向ブラー_範囲

角度

ブラーの角度を設定できます。

方向ブラー_角度

サイズ固定

ブラーをオブジェクトのサイズ内に収めれます。

方向ブラー_サイズ固定

レンズブラー

レンズ越しに見ている風景がボヤけていくようなブラーを掛ける事ができるエフェクトです。(ピントをずらしたり、合わせたりするイメージ)

レンズブラー_設定ダイアログ

範囲

ブラーの範囲(強さ)を設定できます。

  • 値を大きくすると:レンズの度が強くなる
  • 値を0にすると:無効化される

最初からブラーをかけておいて徐々にブラーをなくせば、「カメラのピントを徐々に合わせていく」みたいな表現をできます。

レンズブラー_範囲

光の強さ

レンズ越しに夜景を見ているような感じに出来ます。

  • 値を大きくすると:光る
  • 値を0にすると:光らない

レンズブラー_光の強さ

サイズ固定

ブラー効果をオブジェクト内に収めれます。

レンズブラー_サイズ固定

モーションブラー

オブジェクトを移動させた際の軌跡にブラーをかけることが出来ます。

簡単に言うと「残像効果」です。

なので、オブジェクトを移動させないと効果を発揮しません

モーションブラー_設定ダイアログ

間隔

残像の残る時間を設定できます。

  • 値を大きくすると:残像が長くなる
  • 値を0にすると:残像がなくなる

モーションブラー_間隔

分解能

残像の数を設定できます。

  • 値を大きくすると:残像の数が増える
  • 値を0にすると:残像がなくなる

増やせば増やすほど、動作が非常に重くなります。(最低値の「1」でもそこそこ重い)

また、「出力時に分解能を上げる」にチェックを入れると出力時にプレビュー画面以上に分解能を上げてくれます。(動作軽減対策)

モーションブラー_分解能

残像

「残像」にチェックを入れると、移動中のオブジェクト自体も残像として表示されます。

モーションブラー_残像有り

さつき氏が配布しているスクリプト集にある「移動トレース」効果を使用すれば、モーション追跡みたいな事ができます。

移動トレース_なし 移動トレース
▲OFF ▲ON

参考さつき氏のスクリプトの使い方③【ANM2効果一覧】

外部スクリプトのブラー効果

ティム氏製のブラー効果一覧です。

ランダムブラー 放射ランダムブラー 回転ランダムブラー
▲ランダムブラー ▲放射ランダムブラー ▲回転ランダムブラー
回転ブラー1 回転ハードブラー
▲回転ブラー ▲回転ハードブラー

参考【AviUtl】ティム氏のスクリプトまとめ④【変形・歪み効果(ディストーション系)】

ブラー系=重い

ブラー系のエフェクトは基本的に全て動作が重いので、使用しないときは、

  • フィルター効果をOFFにしておく
  • オブジェクト自体を非アクティブにしておく

という風にして、エンコードするときだけONにすると、動画編集がスムーズに行くのでオススメです。

参考動作が重い時の対策【カクカクになる】

このページの情報は以上です。

コメント一覧

  1. 匿名 より:

    この拡張機能の入手方法がわかりません