AviUtlにて、読み込んだ「動画」「音声」などを繰り返し再生(ループ)させる方法を紹介します。
永遠にループさせる方法
以下のようにすれば、永遠にループさせる事ができます。
- 設定ダイアログの「ループ再生」にチェックを付ける
- オブジェクトを引き延ばす
○回だけループ再生させる方法
例えば、「2回だけループ再生させたい」といった場合です。
①オブジェクトをコピーする
単純な方法ですが、
オブジェクトをコピーして横に並べれば、コピーした数分だけループ再生できます。
Ctrl+C → Ctrl+V でオブジェクトをコピペできます。(もしくはCtrl+D)
②「長さの変更」を使う
例えば、「2回だけループ再生させたい」といった場合には、
- 設定ダイアログの「ループ再生」にチェックを付ける
- オブジェクトを「右クリック」→「長さの変更」をクリック
- 「フレーム数指定」で2倍の数値を入力して「OK」をクリック
- 例えば、3回ジャストループさせたい場合は3倍の数値を入力する
- 例えば、1.5回ループさせたい場合は1.5倍の数値を入力する
という風にする事で、2回だけループ再生させる事ができます。
補足)シーンもループ再生できる
「動画」「音声」以外にも、
- シーン
- シーン(音声)
もループ再生させる事が可能です。
作った動画の一部を何回も繰り返したい場合、
- 「シーン」に色々なオブジェクトを配置
- それを永遠に繰り返す
という風にして使用すると便利です。
このページの情報は以上です。
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