【AviUtl】3D的な立方体と球体の作り方【アニメーション効果】

AviUtlデフォルトの、「立方体(カメラ制御)」「球体(カメラ制御)」アニメーション効果を使用して、3Dっぽい図形の作り方について簡単に紹介します。

※3D系は、動作が重くなりやすい上に、調子に乗るとAviUtl自体の動作が停止してしまう事が良く有るので、動画を作る前に「自動バックアップ機能」がきちんと有効になっているか確認しとくのをオススメします。(せっせと作った動画が消えちゃったらショックすぎて立ち直れないので)

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余談)

基本的にAviUtlで作れるのは”なんちゃって3D”です。

ちゃんとした3Dモデルを作りたいなら、

  • Blenderなどの3DCGソフトを使って3D動画を作る」→「AviUtlに読み込んで編集」

という風にやった方が良いです。

※AviUtlはそもそも”動画編集ソフト”なので3D機能まで求めるのは筋違い

立方体

↓こういうのが作れます。

立方体

1つ1つ簡単に説明していきます。

まず、「図形」の「四角形」に「アニメーション効果」の「立方体(カメラ制御)」を適用させて、「グラデーション」をかけます。

これだけだと輪郭がはっきりしていなくてボンヤリした感じです。

立方体_グラデーション

次に「凸エッジ」で輪郭をはっきりさせます。デフォルト設定より少し強めな感じでかけます。

立方体_凸エッジ

次に「ノイズ」をデフォ設定のまま「強さ」だけを若干変化させただけのものをかけます。

なんとなくリアルっぽさ?が追加されました。

立方体_ノイズ

最後に「モザイク」を「サイズ:6」でかけて完了です。(何も高度な事してなくてすいません)

リアルな箱っぽさ?を出す為にモザイクをかけてみました。

立方体_モザイク

あと、↑のgifのように360度クルクル回転させるには、「カメラ制御」に「カメラ効果」の「目標中心回転」を追加して、

  • 水平回転を「0」→「360」
  • 水力回転を「0」→「360」

という風にやればOKです。(カメラ制御の「X」「Y」「Z」で回転させるより楽チンなのでオススメです)

カメラ制御_カメラ効果_目標中心回転

最後にこれの設定ダイアログ設定を載せときます。

立方体_設定ダイアログ

球体

「球体(カメラ制御)」も「立方体」と同じ要領で作るだけです。

球体1

同じなので解説は割愛します。(設定ダイアログは↓)

球体_設定ダイアログ

サンプル

これだけ見ると使い道が限られてきそうな気がしますけど、これらは「アニメーション効果」なので、他のオブジェクトにも適用させる事が出来ます。

例えば「音声波形表示」などのオブジェクトです。音声波形の「Type5」に「球体」を適用した例です。

球体_音声波形表示
参考:音声波形表示の使い方

他にも「パーディクル出力」などと組み合わせてみても面白いかもしれません。

先ほどの「立方体」の図形を「パーティクル出力」させてみた例です。

「拡大速度」と「透過速度」を大きくすることで、こっち側に向かってきている風な箱を表現出来たりするかも?しれません。

他にも「カスタムオブジェクト」などとも案外相性が良いかも?しれません。

↓は「球体(カメラ制御)」と「多角形」と「ディスプレイスメントマップ」エフェクトを適当に組み合わせた例です。

関連スクリプト

さつき氏が配布しているスクリプト集の中にある「立体図形(正多角形)-カメラ」などを使用しても、立体的な図形を作れます。

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コメント一覧

  1. Adel729729183 より:

    関連スプリクトの説明文に脱字があります。
    恐らく”さつき氏が配布しているスクリプト集の中にある「立体図形(正多角形)-カメラ」などを使用しても、立体的な図形を作れます。”ではないでしょうか。