AviUtlのデフォルト設定だと、
タイムラインに「.gif」ファイルをドロップすると、”画像”として読み込まれてしまいます。
▲gif動画の最初の1フレームだけがの”画像”として読み込まれる |
このページでは、
gifを”画像”ではなく、”動画”として読み込む方法について紹介します。
gifを”画像”ではなく”動画”として読み込む方法
2つ方法あります。
1.の方法だと、恒久的にgifを”動画”として読み込むようになります。
2.の方法だと、一時的にgifを”動画”として読み込めます。
1.exedit.iniを変更する方法
AviUtl本体フォルダにある「exedit.ini」というファイルを開きます。
そして、
「.gif=画像ファイル」と書かれている行を
「.gif=動画ファイル」と書き換えます。
すると、タイムラインに動画ファイルとしてgifを読み込めるようになります。
関連:【AviUtl】拡張編集で読み込める拡張子を増やす方法【exedit.ini】
2.動画オブジェクトを挿入→ そこにドロップする方法
タイムラインにて「右クリック」→「メディアオブジェクトの追加」→「動画ファイル」を選択します。
挿入した動画オブジェクトの設定ダイアログ画面に「.gif」ファイルをドロップします。
これで、gifを動画としてタイムラインに追加できます。
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