分かり易い動画配信サービス比較サイト【VOD】

今の時代、

  • アニメ
  • 動画
  • ドラマ

は動画配信サービスで視聴するのが主流です。

このページでは、おすすめの動画配信サービスについて紹介したいと思います。

動画配信サービスとは?

動画をネット配信しているサイトのことを「動画配信サービス」と呼びます。(VOD:Video On Demandと呼んだりもします)

今話題の

  • Amazonプライムビデオ
  • Hulu
  • Netflix

などですね。

レンタル vs 動画配信サービス

「動画配信サービス」は「レンタル」と比較して、以下のようなメリットがあります。

  • 安い(月額500円から)
  • いくら見ても定額
  • スマフォ・タブレット・パソコン・テレビなど自分の好きな端末上から「好きな時間に!」「何回でも!」視聴する事が可能
  • 画質もDVD以上、BD未満という申し分ないレベル

詳しくはこちら↓。

参考動画配信サービス(VOD)で動画を観るメリットとデメリットとは?

動画配信サービスおすすめランキング

動画配信サービス(VOD)には、様々なサービスがありますが

  • 「どのサービスにどういう特徴があるのか?」
  • 「自分にはどれが合っているのか?」

など、私が選ぶ際に色々調べて分かった事をお伝えしたいと思います。

というわけで、最も万人受けするであろう動画配信サービス順で、ランキング表を作ってみました!

:dTV(旧名称:dビデオ) 

圧倒的な「安さ」を誇る国内動画配信サービス!

「dTV」は、NTTdocomoが提供している動画配信サービスです。
値段が異様に安いのに、動画の数も少ないわけじゃないし、質が悪い訳でもなく、使いにくいわけでもない。なんというか「これが1位じゃなかったら何なんだ」って突っ込みたくなるサービスです。

○こんな人におすすめ

  • 「とにかく安く済ませたい!」

※ただしdTVでは「HD画質で観られる端末は限られている」ので、自分が使おうとしているデバイスが対応しているか確認しておいた方が良いでしょう。(確認ページ

値段 500円/月
無料期間 31日間
動画本数 120,000本

値段的にもワンコインなので、契約して後悔する事はないはずです。

dTVの詳しい特徴やメリット・デメリットについてはコチラ

dTVの31日間無料体験を試す

:Hulu 

動画配信サービスの先駆!全てにおいて抜群のコスパ!

「Hulu」は、日本に最初で開始した”元祖”動画配信サービスです。おそらく知らない人の方が少ないでしょう。元祖だけあって、「コンテンツの量」も「動画の質」も「サービスの使いやすさ」、その他細かい事諸々が全体的に非常に優れています。アプリの使いやすさなどもダントツで使いやすいです。

○こんな人におすすめ

  • 「国内ドラマの見逃し再放送が観たい!」
  • 「Hulu独自のオリジナルコンテンツが観たい!」

 

値段 933円/月
無料期間 14日間
動画本数 70,000本

元祖動画配信サービスだけあって、パソコンで観るにもスマフォ(アプリ)で観るにも非常に安定しています。また「10秒戻し」など「動画視聴するに当って便利な機能」も「Hulu」が一番充実しています。

Huluの詳しい特徴やメリット・デメリットについてはコチラ

Huluの14日間無料体験を試す

:U-NEXT

最新作はお手の物!動画を徹底的に楽しみたい人向け!

「U-NEXT」は、株式会社「U-NEXT」が運営する動画配信サービスで、動画の数は国内サービスの中で最大級です。また、動画を存分に楽しめるのは勿論、動画以外の各種サービス(雑誌が読めたり)も他サービスより充実していて、動画以外にも楽しめる面が多いのが特徴です。

○こんな人におすすめ

  • 「有名雑誌を無料で読みたい!」
  • 「アダルト動画が観たい!」

 

値段 1,990円/月
無料期間 31日間
動画本数 200,000本 (見放題作品18万本、レンタル作品2万本)

金額は他サービスの倍以上しますが、それに見合っただけのサービスと言えます。

U-NEXTの詳しい特徴やメリット・デメリットについてはコチラ

U-NEXTの31日間無料体験を試す

:Amazonプライム・ビデオ

amazonプライムビデオ

Amazonプライム会員限定の動画配信サービス!総合的なお得度は第1位!

大手通販サイトAmazonのサービスです。Amazonプライム会員になる事で「定額でどの動画も見放題」になります。元々Amazonを良く利用する人なら、速達・時間指定オプションも使用出来るようになったり、通販の側面でもかなり便利になります。

○こんな人におすすめ

  • 「Amazonをよく使っている!」

 

値段 325円/月
※実際には「プライム会員」なので年契約3,900円となる
無料期間 31日間
動画本数 非公開

コンテンツ量的には、他社サービスに及びませんが、Amazonの通販サービスの「オマケ」として使用するなら全然アリのサービスです。月額325円と「dTV」に勝る安さです。

あと、「動画」だけでなくて「音楽」も聴き放題という最強っぷりです。総合的なコスパで判断するなら100%これが1位です。(更に学生なら年会費が1900円月額158円)になります)

Amazonプライム・ビデオの詳しい特徴やメリット・デメリットについてはコチラ

Amazonプライム・ビデオの31日間無料体験登録を試す

:Netflix

netflix

全世界で会員数6000万人!世界で一番有名な動画配信サービスが遂に日本上陸!

2015年9月から日本に上陸した世界最大の動画配信サービスです。世界最大のサービスだけあって動画の数は一番多いです。今後に期待できるサービスとしては第1位です。

○こんな人におすすめ

  • 「日本語吹き替えの映画が観たい!」
  • 「4K画質で動画を観たい!」
  • 「Netflixのオリジナルコンテンツが観たい!」
  • 「5.1chで映画を楽しみたい!」

 

値段 ベーシック:650円
スタンダード:950円
プレミアム:1,450円
無料期間 31日間
動画本数 非公開

また、「Netflix」では「レコメンデーション」という、マイナー・メジャーに関わらずユーザーの趣向に合った動画をオススメしてくれる機能がめちゃくちゃ優れているのも評価ポイントの1つです。

Netflixの詳しい特徴やメリット・デメリットについてはコチラ

Netflixの31日間無料体験を試す

 

このランキング表は”ただの目安”として捉えてください。

何故なら、サービスを利用するのは「あなた」自身であり、「私にとっての一番」が「あなたにとっての一番」とは限らないからです。

「実際に使用してみる」のと「ネットの見ず知らずの誰かの評価を聞くだけ」では、圧倒的に得られる情報が違います。

幸いにも、全ての動画配信サービスには「無料体験期間」として2週間~1ヶ月間ほど設けられてる為「とりあえず全部加入してみて自分に合っているサービスだけを継続して使う!」という選び方が出来ます。

この記事で紹介しているランキングは参考レベルに留め、最終的には自分で使って判断するのが良いでしょう!

それぞれの比較表

「ランキングを見てもイマイチどれが自分に合っているのか分からない!違いが分からない!」って人の為に、それぞれのサービスの違いを簡単に表にしてまとめてみました。(作成日:2015年12月19日)

dTVHuluU-NEXTAmazonプライム・ビデオNetflixTSUTAYA DISCAS | TSUTAYA TV楽天SHOWTIME
月額価格500円933円1990円325円
(※プライム会員)
ベーシック:650円
スタンダード:950円
プレミアム:1450円
動画見放題プラン:933円
月額見放題フルプラン[R18]:2,381円
0円
料金制度※1定額・一部PPV全て定額定額・一部PPV全て定額全て定額定額と言いつつ
ほぼPPV作品ばっかり
全てPPV
無料期間31日間14日間31日間30日間31日間31日間ずっと無料
使いやすさPC
(ブラウザ)
アプリ
(スマフォ・タブレット)
コンテンツ量
同時再生1台まで1台まで4台まで2台までベーシック:1台まで
スタンダード:2台まで
プレミアム:4台まで
1台まで2台以上
画質対応機種のみHD再生全てHD全てHD全てHDベーシック:SD
スタンダード:HD
プレミアム:4K
ほぼSD
一部HD
全てHD
テレビ対応※2
オフライン視聴
アダルト✕ or

仕様の変更があれば随時更新します。

動画配信サービス選び方(ポイント)

「上記表を見てもイマイチ分からない!」という方も居ると思うので

サービスを選ぶ際のポイントを個条書きで簡単に紹介します。

①観たい動画(コンテンツ)があるか?

サービスを選ぶ際に最も重要なのは

  • 「自分の観たい動画があるか」
  • 「観たいジャンルが豊富か」

という点です。各サービスにはそれぞれジャンル別の強みがあります。

基本的に

  • 海外の動画配信サービス」(Hulu・Netflix・Amazon)は「海外のドラマ・映画」などのコンテンツが豊富
    • それぞれ独自コンテンツを製作しており、全く違った動画がある
  • 国内の動画配信サービス」(U-NEXT・dTV)は「国内のドラマ・映画・バラエティ」が豊富

といった感じです。

と言ってもこれは大まかな違いなので、実際にはそれぞれのサービスによって強みは千差万別です。実際に試用してみるのが一番早いです。

②料金体型での選び方

動画配信サービスも料金体系は、大きく分けて3種類に分類する事ができます。

  1. 全ての動画が定額で見放題の方式(完全定額制)
  2. 一部作品(最新作とか)のみ有料の方式(一部PPV制)
  3. 全ての作品が有料、その代わり月額料金は無料(完全PPV制)

上の例で言うと、

1.に当てはまるのが「Hulu」「Amazonプライム・ビデオ」「dTV」「Netflix」
2.に当てはまるのが「U-NEXT」「TSUTAYATV」
3.に当てはまるのが「楽天SHOWTIME」

です。

  • とりあえず面白い動画を見れれば何でも良い!」って人は1.が向いています。
  • 最新作に興味がある!」って人は2.が向いています。
  • 自分の観たい動画分だけ料金を支払いたい!」って人は3.が向いています。

自分の用途に合ったサービスを選びましょう。

参考PPVと定額制(見放題)の違い

タイトルとURLをコピーしました