Windows標準の音声認識ソフトでテキストを入力する方法【マイク】

Windows標準の「音声認識ソフト」を使用して、マイクに話した自分の声を「文字テキスト)」として出力する方法について紹介します。

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準備)マイクの設定

タスクバーにあるスピーカーアイコン(screenshot_638)を「右クリック」→「録音デバイス」を開いて、使用するマイクを「既定のデバイス」に設定しておきます。(「規定値に設定」をクリックすれば設定できる)

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Windows 音声認識ソフトの起動方法

(Windows7の場合)「コントロールパネル」→「コンピューターの簡単操作」→「音声認識の開始」で開けます。
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▲クリックで拡大

若しくは、「全てのプログラム」→「アクセサリ」→「コンピューターの簡単操作」→「Windows 音声認識」で開けます。
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※初回起動時は、「初回設定ウィザード」的なウィンドウが立ち上がるので、指示にしたがって進めればOKです。
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Windows 音声認識ソフト の使い方

これ↓がメインウィンドウです。

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右クリックして、音声認識を開始するパターンについて設定します。

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  • オン:すべての音声を聞き取る:
    • 音声認識機能をONにする
  • スリープ:「聴き取り開始」と言った場合にのみ聞き取る:
    • マイクに向かって「聴き取り開始」と発声すると「オン」に切り替わる
  • オフ:すべての音声を聞き取らない:
    • 音声認識機能をOFFにする

オン:すべての音声を聞き取る」にした状態で、マイク向かって喋ると、喋った内容がテキストとして出力されます。
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▲マイクに向かって「こんにちは」と喋ると「こんにちは」と出力される(ただし、喋ってからテキストとして出力されるまでかなり誤差がある

使い方としては以上です。(すごく簡単)

Windows 音声認識ソフトの設定方法

色々な設定についてです。

やっておくと音声認識の精度が良くなったりします。

「音声認識の向上」設定

「右クリック」→「構成」→「音声認識の向上」から、「自分の声に合わせて音声認識を最適化する」設定を行えます。
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こんな感じ↓でウィザードに従って、指示された文章をひたすら読み上げていくだけで、勝手に自分の声に合わせて最適化されます。

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かなり時間が掛かるので覚悟した方が良いです

本気でこの「音声認識ソフト」を使っていくつもりなら設定しておいたほうが良いです。

※ただし、「喋る人間の声に合わせて最適化」するので、最適化した人間以外が使用すると的はずれな音声認識になりがちになります。

例えば、Aという人間の声で最適化した後に、Bという別の「声質」「喋り方」の人間が使用しても、残念な事になるという事です。

音声辞書の設定

「音声辞書」に、

  • よく発音する単語
  • 全く発音しない単語

などを登録する事で、音声認識が更に正確になります。

「音声辞書」を開くには、「右クリック」→「音声辞書を開く」をクリックします。

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  • 新しい単語追加する:
    • 自分が良く使う単語を登録しておく
    • 例えば、「iPhone」と登録しておくと「私はiPhoneを使っています」と喋ると、きちんと「iPhone」として認識されるようになる(「あいふぉん」になったり「アイフォン」になったりしない)
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  • 単語をディクテーションしない:
    • 自分が喋らないであろう単語を登録しておく
    • 例えば、「日本人」と登録しておくと「私は日本人です」と喋っても、「日本人」の部分は出力されなくなる(「日本人」以外の単語で置き換えられる)
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  • 既存の単語を変更する:
    • 「新しい単語追加する」「単語をディクテーションしない」で追加した単語を編集・削除出来る
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      • 単語を編集する:
        • 「新しい単語追加する」で追加した単語を編集できる
      • 単語を削除する:
        • 「単語をディクテーションしない」で追加した単語を削除出来る

単語登録は、すればするほど音声認識の精度が上がります。

出来るかぎり登録しまくりましょう。

正確に音声認識されるコツ

当たり前の事だと思いますが紹介します。

  • 滑舌よく、ゆっくり目に喋る(早すぎても遅すぎてもダメ)
  • 大きすぎず、小さすぎない声で喋る(マイクに近すぎず、遠すぎない)
  • 高すぎず、低すぎない声で喋る(もしかしたら低い声の方が認識されやすいかも・・?)

参考動画

参考として、音声認識ソフトで実際に入力を行っている動画を貼っておきます。

このページの情報は以上です。

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