【AviUtl】動画をトリミングする方法【クリッピング】

AviUtlを使って、動画をトリミングクリッピング)する方法について紹介。

イメージとしては以下の図のような形。青点線枠は動画の解像度を表してます。(動画で視聴した場合、赤部分以外は真っ黒に見える)
トリミング

また、赤部分をトリミング(クリッピング)した後、拡大表示させる事なども可能。
トリミング1

その方法について簡単に紹介。

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拡張編集でトリミング(クリッピング)する方法

拡張編集でクリッピングするには、

  1. 「クリッピング」などのエフェクトでクリッピングする方法(⇒クリッピング系エフェクトの詳細
  2. 「上のオブジェクトでクリッピング」機能を利用してクリッピングする方法

の2種類の方法があります。

その方法について紹介。(文章が嫌いな人は動画を見て下さい↓)

1.クリッピング」などのエフェクトでクリッピングする方法

AviUtlを立ち上げ、トリミングしたい動画を読み込む。(図1)

動画_D&D
図1

タイムラインにある動画ファイルのオブジェクトをダブルクリックし、設定ダイアログ(図2)を表示させ、そのダイアログの右上にある「+」マークを選択し、「クリッピング」を選択する。

そうすると、設定ダイアログ下部に「クリッピング」枠が表示されるので、各方向のトラックバーを動かして動画をトリミング(クリッピング)する。(図2)

「上」「下」「右」「左」ボタンを選択して、「移動方法」を「直線移動」などに設定してやれば「徐々にトリミング範囲を拡大・縮小させる」みたいな事も出来る。

※設定ダイアログの使い方については以下記事などを参照。


2016-02-29_06h47_30
図2

実際にトラックバーを動かしてトリミングすると、図3のようになる。



s-2016-02-29_07h08_22
図3

あと、(余談だけど)設定ダイアログの各パラメータをいじってやれば、その項目通りに動画のパラメータが変更される。

例えば「回転」を弄ってやれば、動画が回転する。(図4)

s-2016-02-29_07h17_43
図4

2.「上のオブジェクトでクリッピング」機能を利用してクリッピングする方法

上のオブジェクトでクリッピング」機能を利用すれば、好きな形でトリミングする事が可能。

具体的な手順は以下のようにする。

  1. 「トリミングしたい動画」の1つ上のレイヤーに「トリミングしたい形の図形」を配置する
  2. 「トリミングしたい動画」を「右クリック」→「上のオブジェクトでクリッピング」を選択する

これで、図1みたいな感じでトリミング出来る。

2016-02-29_06h57_14
図1

図形を「アニメーション効果」→「簡易変形」などで自由な形に加工して、ヘンテコな形でトリミングしたりする事も可能。(図2)

この状態で、図形を移動させれば、トリミング自体の位置も移動可能。

2016-02-29_07h01_24
図2

また、「図形」の代わりに「画像」を用いてトリミングする事も可能。(図3)

s-2016-02-29_07h03_33
図3

また、「直線移動」などを用いて、トリミング位置を時間と共に移動させる事なども可能です。

本体機能でトリミング(クリッピング)する方法

本体機能でのトリミングはあまりオススメしないん。(使いづらいし、機能的に劣っているから)

AviUtlを立ち上げ、編集したい動画を本体ウィンドウにD&Dする(図1)

s-2016-02-29_07h13_48


メニューの「設定」→「クリッピング&リサイズの設定」を選択し、出てきた画面のそれぞれのトラックバーをいじる事で、上下左右クリッピング(トリミング)出来る(図2)

※↑の拡張編集で説明したのと同じ感じ

クリッピングリサイズ
図2

また、メニューの「設定」→「緑塗りつぶし」を選択し、出てきた画面のそれぞれのトラックバーをいじる事で、上下左右を黒塗りする事が出来る。(図3)

緑塗りつぶし
図3

編集が終わったら後はエンコードするだけ。

※エンコのやり方については以下記事参照。
【AviUtl】動画をエンコードするやり方【ビデオ圧縮】

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