【AviUtl】aup・exoファイルが開けない時の対処法【違うPC】

AviUtlにて保存した、

  • aup
  • exo

などの保存ファイルを、違う環境(別PCなど)で開く方法について紹介します。

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AviUtl = 設定に依存しない

windows10_aviutl

AviUtlは、パソコン固有の設定(レジトストリなど)に依存しないので、

違うパソコンにAviUtl自体を移動・コピーしたりしても問題なく動作します。

.aupの開き方

aupファイルは、違うPCでも開くことが出来ます。

ただし、aupファイル内で使用しているファイル(画像・動画など)は、「aupを作成したPC内のファイルの絶対パスで登録されている」ため、新PCの絶対パスにファイルが存在しない場合、読み込めません。

例えば、AというパソコンでA.aupを開き、「c:\test.mp4」というファイルを使用したとします。

その後、BというパソコンでA.aupを開いた場合、Bというパソコンにも「c:\test.mp4」というファイルが存在している必要があります。

AviUtl_aup_読み込みエラー_拡張編集
▲ファイルが存在しない場合、「幾つかのオブジェクトで指定されているファイルの場所が変更または削除されています」などのメッセージが表示されます。

これを解決する方法としては以下の2通りの方法があります。

  1. 例えば、前PCで「D:\test.avi」にある動画ファイルを読み込んでaupを保存していた場合、新PCでも「D:\test.avi」に同じ動画を設置する
  2. aupファイルと素材ファイルを同じ階層(同じフォルダ)に設置する
    • AviUtlは指定されたパスにファイルが存在しない場合、「.aupと同じ階層には存在しないだろうか?」と探す仕組みになっているので、.aupと同じ場所にファイルを設置すれば開ける
      (ただし、この方法で開けるのは「拡張編集」で読み込んだaupファイルのみで、「本体」で読み込んだ場合は同じパスに設置しても読み込めません。(この場合は1.の方法に限られます))

      AviUtl_aup_読み込みエラー
      ▲ただ、「本体」で読み込んだaupの場合、ファイルが存在しなかった時には再度ファイルを指定するダイアログが表示されるので、これで指定できます。

.exoの開き方

exoファイルも違うPCでも開くことが出来ます。

exoファイルもaupファイルと同じなのですが、exoファイルはテキストエディタで編集する事ができるので、exoファイル内で使用している素材のパスを変更することで問題なく開けるようになります。

exo_中身

▲.exoファイルをメモ帳で開いた様子

この.exoファイルでは、「Z:\amarecco310c\amarecco20150619-075830[000].avi」というファイルが使用されていることが分かります。

なので、この部分を任意のパスに変更してやれば、新PCでも読み込めるようになります。

ちなみに、exoファイルの場合はaupと違って、

exoファイルと同じパスにファイルを設置したとしても、読み込めるようにはならないので注意です。

このページの情報は以上です。

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