【AviUtl】ティム氏のスクリプトまとめ(4/9)【変形・歪み効果(ディストーション系)】

AviUtlスクリプト製作者「ティム」氏が公開しているスクリプトの「変形・歪み」系の効果まとめです。
(他の動画編集ソフトで言う所の「ディストーション」的なもの)

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ダウンロード

以下のページから、一括でダウンロードできます。

効果一覧

スプリット

オブジェクトに色々な形でスプリットを空ける事ができる効果です。

スプリット

つまむ

スナップを動かして部分的に歪ませる事ができる効果です。

歪ます範囲・強さも変更可能です。

つまむ

曲面変形

オブジェクトを3D的に折り曲げたりできる効果です。

カメラ制御」使用推奨です。

曲面変形

ハチの巣モザイク

ハチの巣の形(六角形)でモザイクを掛ける事ができる効果です。

ハチの巣モザイク

エンボスタイル

オブジェクトをタイル状に分割する効果です。(トイレ・風呂の壁などに使われているタイルみたいなイメージ)

「オブジェクト分割+凸エッジ」でも同様の事が可能です。

s-エンボスタイル
s-オブジェクト分割+凸エッジ
▲エンボスタイル オブジェクト分割+凸エッジ

「オブジェクト分割+凸エッジ」と比較して、

  • 見栄えが綺麗
  • 境界線を透明に出来る
  • 「横に○○分割、縦に○○分割」みたいな感じで分割は出来ない(アス比は1:1固定)
  • 左右のタイルは引き伸ばされる
  • 動作が軽い

などの特徴があります。

ゆらめき

オブジェクトをゆらめかせる効果です。

同じくティム氏が公開している「泡」スクリプトと組み合わせると、水中っぽい表現が出来ます。

泡_ゆらめき OLYMPUS DIGITAL CAMERA
▲ゆらめき+泡 ▲元画像

風揺れ

風になびいてるような効果です。

風鈴とか鯉のぼりみたいな動きに使えます。

「カメラ制御」使用推奨です。

風 風邪揺Tr2

はためき

風になびいている旗みたいな感じのを作れる効果です。

「カメラ制御」使用推奨です。

はためき

回転ブラー、回転ハードブラー

円形状にブラーをかける事ができる効果です。

「回転ハードブラー」は、「回転ブラー」に「波紋」エフェクトを掛けたような効果です。

回転ブラー1 回転ハードブラー
▲回転ブラー ▲回転ハードブラー

渦巻き的に変形させる事ができる効果です。

本家の「ディスプレイスメントマップ」エフェクトと似たような感じの効果です。

渦1 渦
▲変化0 ▲変化1

ランダムブラー、回転ランダムブラー、放射ランダムブラー

ブラー効果にそれぞれノイズ効果的なのが加わった効果です。(ノイズ的な効果の事を「ピクセルの拡散効果」と呼ぶらしいです)

  • ランダムブラー:本家「方向ブラー」にノイズ効果的なのが加わった効果
  • 放射ランダムブラー:本家「放射ブラー」にノイズ効果的なのが加わった効果
  • 回転ランダムブラー:円形状にブラー+ノイズ的な効果が掛かる効果
ランダムブラー 放射ランダムブラー 回転ランダムブラー
▲ランダムブラー ▲放射ランダムブラー ▲回転ランダムブラー

※ノイズ系の効果を使用するとビットレートを無駄に多く使用してしまうので注意です。

簡易ワープスクリプト

オブジェクトを2D変形させる事ができる効果です。

※赤い矢印みたいなヤツ↓は非表示にできます

簡易ワープ_相対_基準X 簡易ワープ_相対_基準X_境界固定 相対ワープ_相対_基準X 相対ワープ_相対_基準X_境界固定
▲相対座標_基準X移動 ▲相対座標_基準X移動
(境界固定)
▲絶対座標_基準X移動 ▲絶対座標_基準X移動
(境界固定)

以下gifのように、目をウルウルさせたりも出来る。

簡易ワープスクリプト

モーフィング

モーフィング(アハ体験みたいなヤツ)ができる効果です。

シーンチェンジのクロスフェードの上位互換みたいな感じの効果です。

モーフィング_キャッチ

ワイヤー3D

オブジェクトの輝度情報から、3Dマップ的なオブジェクトを作り出す効果です。

「カメラ制御」使用必須です。

ワイヤ3D
▲図形(四角)にグラデーション(円)を適用し、グラデーションの中心Xを移動させたものに適用した例

極座標変換

本家の「極座標変換」とはまた違った極座標変換です。

極座標変換_逆変換ON 極座標変換_逆変換OFF
▲「逆変換」OFF ▲「逆変換」ON

「逆変換」をONした方は、本家の「極座標変換」と似たような感じの効果です。

簡易モーションパス

オブジェクトを3D的に、曲げたり、伸ばしたり、ねじったりできる効果です。

※赤と青のラインと数字は非表示にできます

モーションパス_sp モーションパス_sp.3d
▲2D ▲3D

「直交座標」(MP-C@モーションパスC)と「極座標」(MP-C@モーションパスD)の2種類の方法で動きを指定できます。

直交座標
出典:直交座標系 – Wikipedia
極座標
出典:極座標系 – Wikipedia
▲直交座標 ▲極座標

他の効果に比べて、使い方がかなり難しいので、使いこなすのに少し時間が掛かると思います。

他にも細かい機能が色々ありますが、自由度が高すぎて文章で説明しきれないので、自分で使ってみて詳細を確認して下さい。

※リンク先でティム氏が解説しています

簡易モーションパススクリプト

バニシングポイント

2Dの一部を擬似3Dとして動かす事ができる効果です。

分身(?)を作ったりにも使えるかもしれません。

street001_day バニシングポイント1 バニシングポイント
▲元画像 ▲背景の一部を動かした例① ▲背景の一部を動かした例②

バニシングポイント2(+立体化)

オブジェクトを擬似3D化できる効果です。

3D的な背景を作りたい時に重宝するかもしれません。

「カメラ制御」は不要です。

部屋 バニシングポイント2
▲元画像 ▲3D

このページの情報は以上です。

次ページティム氏のスクリプトまとめ(5/9)【運動効果(モーション系)】

コメント一覧

  1. dat より:

    https://youtu.be/YMhCP-R2oZM
    この動画のイントロで使われている「cillblast」の文字のとこの効果やエフェクトのようなものはこのAviUtlで作れるのでしょうか?
    またどの様にして作ったらいいのでしょうか?
    ご教授お願い致しますm(__)m

  2. harutogames より:

    これらのティム氏のスクリプトって、1つ1つ手作業でダウンロードするんですか?

    できればすべて一括でダウンロードしてしまいたいのですが…