【AviUtl】動画の色がおかしい時の原因と対策【黒くなる・白くなる等の劣化】

このページは、AviUtlで動画編集した際に起きるかもしれない、

  • 動画を読み込んだけど色がおかしい!
  • 出力した動画の色がおかしい!

みたいな問題についてのトラブルシューティング記事です。(この記事に書いてる事を全て試しても直らない可能性も有りなのであしからず。。)

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AviUtlに読み込んだ時点で色が変

以下考えられる対策。

原因①:フィルタ

  • メニューの「フィルタ」に余計なチェックが入っていないか確認(「色調補正」「拡張色調補正」等)
    screenshot_5691

原因②:システムの設定

※通常は弄る事がないと思うので気にする必要はない

  • 「ファイル」→「環境設定」→「システムの設定」→「YUY2変換時にY:16-235,UV:16-240の範囲に飽和」にチェックが外れているのを確認

原因③:入力プラグイン

  • 「ファイル」→「環境設定」→「入力プラグイン優先度の設定」で入力プラグインの優先度を変える
    • DirectShow File Reader」を一番下にする
      • 「DirectShow File Reader」で読む込む際に使われるのは「Windowsメディアプレイヤーで読むこむ際に使われるデコーダー」
      • 例えば、ffdshow(AviUtlは32bitソフトなので32bit版のffdshowしか使えない)をインストールしている場合は、ffdshow経由で読み込まれる
      • なので、ffdshowの設定次第で色が変わったりするので注意
        screenshot_5671screenshot_5661
        ▲こんな感じで設定次第で色が変わってしまうので、設定を変えてる人は注意(白くなったり黒くなったり、、)
    • L-SMASH Works File Reader」を一番下から2番目にする
      screenshot_5651

原因④:コーデックの設定

※通常は弄る事がないと思うので気にする必要はない

  • 「ファイル」→「環境設定」→「コーデックの設定」で、読み込むコーデックに「YUY2で展開する」にチェックがついてる事を確認

AviUtlでプレビュー時と出力後(エンコ後)の色が違う

原因①:AviUtlの設定ミス

以下考えられる対策。

原因②:再生ソフトのデコーダーが違うから

  • 再生ソフトのデコーダーによって色が異なる事がある
    • 例えば、「Windowsメディアプレイヤー」「VLC」など、再生ソフトによって使用しているデコーダーが違う場合は色が微妙に異なる場合がある
    • 色んな再生ソフトで再生してみて、特定の再生ソフトで色が変な事にならないか確認する

原因③:色空間が違うから

  • 読み込んだ動画の色空間と出力する動画の色空間が違う場合に色が劣化する場合がある
    • 例えば、RGBソースをYUVでエンコすると劣化する
      • 例えばMMDなどでRGB出力した動画を読み込んで、x264guiExで出力する場合なんかは特に劣化する(H.264はYV12なので)
      • そういう場合はダウンサンプリングフィルタを使用すれば多少は劣化を軽減できる
    • 例えば、同じYUVでも、YUV422なソースをYUV420YV12)にエンコすると劣化する
      • 恐らく人間の目には視認不可能と思われるレベルだけど劣化する

※RGB→YV12の変換は特に赤色の劣化が激しかったりするので注意。
参考サイトぽぷの実験棟

原因④:コーデックの設定ミス

※通常は弄る事がないと思うので気にする必要はない

  • 「ファイル」→「環境設定」→「コーデックの設定」で、読み込むコーデックに「YUY2で圧縮する」にチェックがついてる事を確認

このページの情報は以上です。

関連ページ:【AviUtl】RGB・YUV動画の色を劣化させないコーデックの設定

関連ページ:ストレート変換とYC伸長の違い【RGB・YUV】

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