【AviUtl】標準描画と拡張描画の違い

AviUtlの

  • 標準描画
  • 拡張描画

の2つの違いについて紹介します。

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標準描画とは?拡張描画とは?

設定ダイアログのをクリックすると、

  • 標準描画
  • 拡張描画

の2つを切り替えることができます。

▲タイムラインからオブジェクトを挿入すると、デフォルトでは「標準描画」になっています。

 

ザックリ違いを言うと、

  • 標準描画 → 拡張描画に変更すると・・・
    →設定できる項目が増える 
  • 拡張描画 → 標準描画に変更すると・・・
    →設定できる項目が減る

という感じです。

標準描画と拡張描画の違い

以下、具体的な違いです。

 標準描画拡張描画
設定できる項目は?少ない多い
(○軸回転、中心○などが追加される)
カメラ制御の対象?
(非対象)

(対象)

 

つまり、

拡張描画は標準描画の上位互換のような存在

ということです。

 

標準描画で出来ないことはあっても、拡張描画で出来ないことはありません。

ちなみに、拡張描画に変更すると、自動的にカメラ制御の対象になりますが(ボタンがアクティブなる)、

拡張描画に変更せずとも、ボタンを押せば、カメラ制御に対象にすることはできます。

 

 

このページの情報は以上です。

 

関連【AviUtl】設定ダイアログの使い方

関連【AviUtl】カメラ制御の使い方

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