無駄機能を省いたブルーレイレコーダーの選び方【2016】

最近、家族に命令されて「ブルーレイレコーダー」を購入させられました。

その際に、出来る限り「無駄であろう機能」(あったとしても絶対使わないであろう機能)を省いた安いモノを選ぼうと、色々調べて分かった事を紹介します。

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(最初に)レコーダーとプレイヤーの定義について

知らない人も居るかもしれないので、一応定義について説明します。

  • ブルーレイレコーダー:HDD+BD+DVD
    • 機器のHDDに録画したり、BD・DVD(CPRM対応)に直接録画したりできる。また、HDDに録画した番組をBD・DVD(CPRM対応)にダビングしたりも出来る。
    • BD・DVDの再生も当然出来る
  • DVDレコーダー:HDD+DVD
    • 機器のHDDに録画したり、DVD(CPRM対応)に直接録画したりできる。また、HDDに録画した番組をDVD(CPRM対応)にダビングしたりも出来る。
    • DVDの再生も当然出来る
  • ブルーレイプレイヤー:BD+DVD
    • BD・DVDの再生が出来る
  • DVDプレイヤー:DVD
    • DVDの再生が出来る。
  • HDDレコーダー:HDD
    • 機器のHDDに録画・再生出来る。(BD・DVDは使用出来ない)

CPRMってのは著作権保護機能みたいなヤツです。(⇒CPRMを解除する方法

こんな感じです。

自分の用途に合ったレコーダー・プレイヤーを選びましょう。

と言っても、2015年10月時点では、「DVDレコーダー」が完全に「BDレコーダー」にシフトしつつあるので、「DVDレコーダー」という選択肢は無いかもしれません。

※ちなみに参考として私が自分で買うとした場合、

  • ブルーレイは観ないし(というか観る機会が無い)、ダビングもしない
  • 複数番組も録画したりもしない
  • 録画した番組もすぐ消す派

なので、HDDレコーダー一択です。(HDDも200GBくらいあれば十分)

ブルーレイレコーダーの選び方

ここでは説明の為に、価格comの「スペック情報」に書かれている事柄を元に重視すべき項目について紹介します。

HDD容量

一番に重視すべき項目ですね。

ここでは「DRモード」(元画質そのまま)で録画して使用するものとして仮定します。

  • 1週間に10本以上の1時間番組を録画するって人
    • 1週間以内に見てすぐ消す場合:90GBあれば十分
    • 2週間以内に見てすぐ消す場合:180GBあれば十分
  • 録画したものを最大限HDD内に残しておきたい人
    • 1~2TB(あればあるほど良い)

HDD容量で値段が殆ど決まってしまうようなモノなので、自分の用途に合わせたブルーレイレコーダーを選びましょう。

というか録画したものを残しておきたいならブルーレイディスクを買ってどんどんダビングして行ったほうが良いです。

今は、かなり価格が下がって25GB50枚セットで2500円とかです。(昔のDVD並になってきた)

出力端子

HDMI端子  D端子 同軸デジタル端子 光デジタル端子  i.LINK端子

レコーダーに付いている出力端子についてです。

  • HDMI端子:必須。これが無いとレコーダーの画面をテレビに映せないし、音も出ない。
  • D端子:D端子は映像しか映せないので、D端子を使用する場合は、デジタル音声出力端子も使用する必要が有ります。でもD端子付きのレコーダーとかかなり珍しいと思います。
    • ちなみにD端子には種類があって、テレビで使用する場合は、インターレースに対応してる「D3」ってヤツじゃないと綺麗に映らない。
  • 同軸デジタル・光デジタル音声出力端子:音声を出力する為の端子。HDMIで接続する場合は不要。D端子で接続する場合に使う。
    • デジタルの音声出力には「同軸デジタル」と「光デジタル」の2種類があるので、使用するスピーカーがどちらに対応しているのか確認しておく事は必須。
  • USB端子:主に外付けのHDDを接続してHDD容量を拡張するために使う。
  • i.LINK端子:正式名称「IEEE1394」。簡単に言うと「USB」との争いに敗れたApple製の残念な規格。ただ、USBよりも断然すぐれていて、USB・HDMIみたいにも使えるし、「双方向にデータ通信出来るHDMI」みたいな感じにも使えます。(流行らなかったのはAppleのパテント料が高かった為)

普通に使う分に、絶対必要なのは「HDMI端子」のみ。(HDMIは絶対に付いてるもの)

他は別に不要。

「外付けHDD」は、低価格のものを買って取り付ければ比較的安価に拡張する事が出来ますが、その取り付けた外付けHDDは、そのTV専用のものとなってしまいます。(再フォーマットしないとPCとかで使えない)

SDカードスロット

SDカードの用途は以下の様な感じです。

  • デジカメとかで撮影したAVCHD動画とかをレコーダー内にダビング出来る
  • レコーダー内の録画した番組等をSDにダビング出来る

「もしかしたら使うかも?」って思っていても大体使わない機能だと思うので不要。

ざっと見た感じ、どのメーカーも上位モデルっぽいものにしか搭載されていないと思います。

複数番組録画機能

2番組とか3番組を同時に録画出来ちゃう機能です。俗に言う「W録」とかそんな名前のやつ。

2番組録画できるものは「チューナー」が2つ(ダブルチューナー)、3番組録画できるものは「チューナー」が3つ(トリプルチューナー)付いています。

これについては、テレビ中毒な人は結構重宝する機能だと思うので、必要に応じて付いてる奴を選んだほうが良いですね。

ただ、同時録画出来る番組数が増えれば増えるほど値段も上がります。

というかすごいですね。今って3番組も録画出来るんですね。

でもそこまで面白い番組なんて今の時代無いと思いますけどね。。

録画可能ディスクの種類

現在販売されているブルーレイレコーダーは全て「ブルーレイ全種」(BD-R、BD-R DL、BD-RE、BD-RE DL BD-R XL BD-RE XL)読み込めるので、ブルーレイについては心配する必要はありません。

「DVD」については、読み込める規格がある程度制限されているモノもあるので、見といた方が良いかもしれません。

特にツタヤとかで片面2層(DVD-R DL)を借りる可能性がある人とか。

あと「DVD-RAM」もUSB感覚で動画の書き込みが出来るので、良く使う人は考慮した方が良いかもしれません。

お部屋ジャンプリンク・ソニールームリンク・ネットdeサーバーHD

ザックリ言うと、ブルーレイレコーダーとテレビを無線で繋いで、離れたから番組等を再生する機能です。

※メーカー毎に呼び名は違いますがほぼ同じ機能です。(正式名称は「DLNA」という代物です)

例えば、リビングにあるブルーレイレコーダーを使って、居間のテレビで番組を再生出来たりします。

なので(当たり前ですが)この機能を使う場合は、LANケーブルを使って無線ルータ等とブルーレイレコーダー・テレビを接続しておく必要があります。

便利かもしれないですが、この機能を対応しているテレビを用意する必要があります。無線に対応していないテレビの場合、有線LANをわざわざ引っ張らないといけません。

スマフォ系との連携機能

スマフォとかタブレットと連携出来る機能です。正直「どうせ不要だろ」とか思ってましたが、以外と便利なものが多いです。

※最新の機種なら大体対応してるみたいです

リアルタイムで放送中の番組を観る

外出先から、スマフォとかで自宅のブルーレイレコーダーを介してリアルタイムでテレビを視聴出来る機能です。

ただ、そのメーカー専用の有料のアプリをインストールする必要があります。

録画した番組をネット経由で観る

ブルーレイレコーダーに録画した番組をスマフォなどからストリーミング再生する機能です。

電車通勤・通学してる人は暇つぶしに最適かもしれません。

録画した番組を事前にスマフォ等にダビングしてから観る

事前にWIFI経由とかでスマフォに、録画した番組をダビングする機能です。

ネット経由で番組を録画予約

外出先で「あの番組を録画するの忘れてた!」とかなった時に、外出先からネット経由で録画出来る機能です。

3D録画対応

BSとかでやってる3Dな番組を録画出来る機能です。当たり前ですが、録画した3D番組は3D対応テレビで無いときちんと観れません。

WI-FIダイレクト対応

アクセスポイント(無線ルータ)となる機器がなくても、「WI-FIダイレクト対応」してる機器同士で接続できちゃう機能。

テレビとブルーレイレコーダーがこれに対応していれば、他に無線ルータなどを別途購入する必要がありません。(めちゃ便利や)

まとめ

最低限、

  • 録画出来る
  • 録画したものを観れる

だけ有れば良いって人は、「HDD容量」と「値段」さえ気にしとけばOK。

あとは「2番組録画」くらい出来れば良いですね。

その他は正直言って不要。

個人的に、こういう不要な機能を全部削ってくれて良いから、値段もっと下げてくれって感じです。

このページの情報は以上です。

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