【AviUtl】バッチ登録の使い方【一括出力】

AviUtlの「バッチ登録」機能の使い方について紹介します。

スポンサードリンク

バッチ登録で出来る事

バッチ出力画面3

動画をエンコードするには通常、それぞれを手動で1つずつ「ファイル」→「プラグイン出力」などのメニューから選んでエンコードを行っていかなければなりません。

エンコードしたい動画が複数ある場合は、「1つ目の動画のエンコード終わる」→「手動で再度エンコード出力を選ぶ」→「2つ目の動画のエンコード終わる」→「手動で再度エンコード出力を選ぶ」・・・etc という面倒臭い作業を何度も繰り返さなくてはなりません。

そういう時、「バッチ登録」を使う事で、「バッチ登録する」→「1つ目の動画のエンコード終わる」→「2つ目の動画のエンコード終わる」→「3つ目の動画のエンコード終わる」・・・etc という風な感じにする事が出来ます。

また、エンコード中はCPUをフル稼働させるので、エンコード以外の作業がロクに出来なくなる事から、夜中の内にパソコンを付けっぱなしにしてエンコードさせる人が多数だと思います。

「バッチ登録」を使う事で、この夜中の時間をフルタイムでエンコードさせる事が出来ます。

※ちなみに1つの動画ファイルをエンコードに掛かる時間は長くても4時間くらいです。(1時間の動画で「1280×720,30fps,2pass高ビットレート」設定でエンコした場合)

バッチ登録の使い方

基本的な流れは普通のエンコード出力の時の同じです。

出力したい動画プロジェクトを開きます。

「ファイル」→「プラグイン出力」(又は「AVI出力」「WAVE出力」等)でエンコード出力画面を開きます。(図1)

バッチ出力1
図1

開いた画面で「バッチ登録」を選択します。(図2)
※「保存」は押さない

バッチ出力2
図2


動画が複数ある場合は上記の作業を繰り返します。


「バッチ登録」を押した後は、「batch○.aup」という名前で、AviUtl本体フォルダ内にプロジェクトが保存されています。(図3)

これを消すとバッチ登録の画面から消えてしまうので注意です。

また、バッチ出力が完了した場合でも、これらのプロジェクトは勝手に削除されるので、プロジェクトを残しておきたい場合は、手動でプロジェクトを保存しておく必要があります。

バッチ登録後
図3

エンコードしたい全ての動画の「バッチ登録」が終わったら、次に「ファイル」→「バッチ出力」を選びます。(図4)

選択すると「バッチ出力リスト」という画面が開きます。

バッチ出力
図4

バッチ出力リスト画面の解説

バッチ出力では、上にある項目から順番にエンコードされていきます。↓の例では、「test1.mp4」→「test2.mp4」という順番でエンコードして行きます。

バッチ出力画面

各項目を簡単に解説します。

  • 上に移動:選択した動画のエンコードの順番を繰り上げます
  • 下に移動:選択した動画のエンコードの順番を繰り越します
  • 追加:既に保存してあるプロジェクトファイル(.aup)からバッチ登録します
  • 削除:バッチ登録してあるプロジェクトを削除します
  • すべて削除:バッチ登録してあるプロジェクトを全て削除します
  • 出力先変更:エンコードの出力先を変更します
  • 開始:バッチ登録したものを全てエンコードしていきます(バッチ出力)
  • 中断:開始した後に中断したい時に選択します(中断した場合、当たり前ですが次のエンコードは0%からやり直しになります)

また、下のドロップダウンボックスを変更する事で、一連のエンコード終了後にパソコンを終了させたりする事も出来ます。

バッチ終了後

  • シャットダウン
  • 休止
  • サスペンド(スリープ的なやつ)
  • AviUtlを終了させるだけ
  • AviUtlを終了させてから休止
  • AviUtlを終了させてからサスペンド

まとめ

エンコードする動画が山積してしまっている場合は是非、「バッチ登録」機能を有効活用して、空いてる時間にエンコードを終わらせてしまいましょう。

スポンサーリンク