【AviUtl】バッチ登録の使い方【一括出力】

AviUtlの「バッチ登録」機能の使い方について紹介します。

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バッチ登録とは?

バッチ出力画面3

バッチ登録は、複数の動画を連続でエンコードできる機能です。

例えば、

  • A.auf
  • B.auf

という2つのプロジェクトファイルがあるとします。

この2つのプロジェクトファイルを、一気にエンコードしたいとします。

すると、普通にエンコードする場合は、

  1. A.aufを開く
  2. エンコードする
  3. B.aufを開く
  4. エンコードする

という手作業をする必要があります。

つまり、「夜中の時間を使って一気に2つのプロジェクトをエンコードしたい!」という場合でも、A.aufのエンコードが終わった後、自分でB.aufを開いてエンコードしないといけないわけです。

面倒くさいですよね。

ですが、バッチ登録を使えば、

  1. A.aufを開く
  2. 「A.aufをエンコードする」という内容をバッチ登録する
  3. B.aufを開く
  4. 「B.aufをエンコードする」という内容をバッチ登録する
  5. バッチ登録された内容をすべてエンコードする

という風に、2つのプロジェクトを連続でエンコードすることができます。

バッチ登録の使い方

基本的な流れは、普通にエンコードする時と同じです。

まず、出力したい動画プロジェクトAを開きます。

そして、「ファイル」→「プラグイン出力」(又は「AVI出力」「WAVE出力」など)でエンコード出力画面を開きます。(図1)

バッチ出力1
図1

開いた画面で「バッチ登録」を選択します。(図2)

バッチ出力2
図2

これで、

「動画プロジェクトAをエンコードする」という作業がバッチ登録されます。


エンコードしたい動画が複数ある場合は、上記の作業を繰り返します。


「バッチ登録」を押した後は、「batch○.aup」という名前で、AviUtl本体フォルダ内にプロジェクトが保存されています。

バッチ登録後

▲これらのファイルを消すとバッチ登録の画面からも消せます。

また、バッチ出力が完了した場合でも、これらのプロジェクトは勝手に削除されます。(なのでプロジェクトを残しておきたい場合は、手動でプロジェクトファイルを保存しておきましょう)

エンコードしたい全ての動画の「バッチ登録」が終わったら、次に「ファイル」→「バッチ出力」を選びます。(図3)

バッチ出力
図3

「バッチ出力」を選ぶと、「バッチ出力リスト」という画面が開きます。

バッチ出力画面

▲「バッチ出力リスト」

上にある項目から順番にエンコードされていきます。この例で言うと、「test1.mp4」→「test2.mp4」という順番でエンコードされます。

  • 上に移動:選択した動画のエンコードの順番を繰り上げます
  • 下に移動:選択した動画のエンコードの順番を繰り越します
  • 追加:既に保存してあるプロジェクトファイル(.aup)からバッチ登録します
  • 削除:バッチ登録してあるプロジェクトを削除します
  • すべて削除:バッチ登録してあるプロジェクトを全て削除します
  • 出力先変更:エンコードの出力先を変更します
  • 開始:バッチ登録したものを全てエンコードしていきます(バッチ出力)
  • 中断:開始した後に中断したい時に選択します(中断した場合、当たり前ですが次のエンコードは0%からやり直しになります)

また、下のドロップダウンボックスを変更することで、一連のエンコード終了後にパソコンを終了させたりする事も出来ます。

バッチ終了後
  • シャットダウン
  • 休止
  • サスペンド(スリープのようなもの)
  • AviUtlを終了させるだけ
  • AviUtlを終了させてから休止
  • AviUtlを終了させてからサスペンド

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