【AviUtl】振り子の使い方【アニメーション効果】

AviUtl拡張編集プラグインのエフェクトの1つである「アニメーション効果」の「振り子」の使い方ついて紹介します。

※gif動画を貼り付けまくっている為、ページが少々重いです

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振り子

オブジェクトがその場に固定された状態で振り子運動をするアニメーション効果です。

アニメーション効果_振り子

速さ

振り子運動の速さ(周期)を設定変更出来ます。速さ「2」で1秒間に1周します。BPM的に言うと速さ「2」でBPM60となります。

デフォルト 速さ大
振り子_アニメーション効果 振り子_アニメーション効果_速さ

角度

振り子運動の角度(振幅的なモノ)を変更出来ます。

デフォルト 角度大
振り子_アニメーション効果 振り子_アニメーション効果_角度

ずらし

テキストオブジェクトで「文字毎に個別オブジェクト」にチェックを入れてる場合に有効になる項目です。50で半周期分ずれて、100で元に戻ります。

ずらし「0」 ずらし「20」 ずらし「50」
震える_ずらし 震える_ずらし2 震える_ずらし5

 メトロノーム(もどき)の作り方

振り子のアニメーション効果を使えば以下動画のようなメトロノームもどきを作る事も可能です。

やり方としてはとても簡単です。

棒状の図形を作る

「図形」→「背景」を選択した後、エフェクトの「クリッピング」を使って作ります。(「図形」→「四角形」から縦横比を調整して作る方法、有志の方が作ったプラグインで作る方法など、発想次第で作り方はいくらでもあります)

棒状の図形の中心点をずらす

棒状の図形の中心点を振り子っぽくなる位置まで「中心X」「中心Y」を変更します。(「中心X」などは「拡張描画」機能なので、設定ダイアログの更新マーク(更新マーク)を押し、「拡張描画」を選択します)

次に、この「棒状の図形の中心点」の位置に白い円図形を設置します。

この中心点を中心にして振り子運動します。

参考:設定ダイアログの使い方【拡張編集】

棒状の図形に「振り子」のアニメーション効果を追加する

↑動画の例では、180BPMの音源を使用しているので、「速さ」を「3」(速さ3)に設定します。
「角度」も「70」に設定します。(70くらいが「それっぽい」ので)

棒状の図形に「モーションブラー」のエフェクトを追加する

針が移動した際にブラー効果をかけた方が「それっぽく」なるので、適当にかけます。

参考:ブラー系エフェクト(放射・方向・レンズ・モーション)の使い方【フィルター】

音源をループ再生で流す

1小節分を抽出した音源をループ再生で流し続けます。

・使用した音源(サンプル):サンプルドラム音源179BPM(音源は音楽制作ソフト(cubase)で別途作成したもの)

BPMに合わせてエフェクトやアニメーション効果を掛けるやり方については以下の記事を参考にして下さい
BPMとエフェクトを同期させる方法【スクリプト使用】